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あかりを創造する
仕事に感じる喜び

企画開発部 SDチーム

桑原 由紀子

芸術学部 デザイン学科 卒業

イメージ写真

照明器具の新しい価値創造の追求

現在、設計事務所や住宅メーカーより依頼を受けて、主に施設や住宅などの照度分布や照明プランの作成・提案業務をおこなっており、様々な要望にあわせたLED等の光源の選定、光の拡散等の効果や間接照明等の手法を検討しています。実験で点灯させた実際の光を見て、更に良い光を考えたり、3Dモデリングを作成しCGによるシミュレーションを繰り返して視覚的にも分かりやすく表現して資料をまとめる仕事をしています。

光のある空間を創り出す喜び

まだ経験が浅く試行錯誤の連続ですが、照明プランをまとめている時は、どんな照明ができるのかとワクワクして気持ちがとても充実しています。思い描いたイメージにどれだけ近づけるのか期待と不安が入り混じる中、担当した物件で実際に器具が設置され照明空間ができあがったときは何ともいえない感動があり、大きなやりがいを感じます。また、ご提案した器具が採用いただいた時には、お役に立てたことを実感でき次への意欲につながります。
生活に欠かせない「あかり」を創造する仕事は社会に役立っているという喜びもあり、業務に携わることにとても幸せを感じています。照明は奥が深く学ぶことも多いですが、より快適で満足いただける空間を今後も届けられるよう努力を続けていきます。

照明を通してつながる仲間とのふれあい

わたしは「あかり」に魅力を感じて照明の世界へ飛び込みました。計画設計では、一つの業務にとどまらず幅広い業務を経験することができ、照明を通してたくさんの方々とコミュニケーションすることもできます。和紙を使った器具を製作した時には、現場で実際に紙を取り付けてスケール感やイメージを共有するなど、完成に向けて、お客様、デザイナーの方、電気関連の方、和紙専門職人等、様々な業種の方々と全員で努力したことは私自身にとってとても良い経験となっています。
一方、社内では他部署の方々に隔てなく接していただき、連携して光を追求していただけるので、私にとって照明に関する様々な知識とかノウハウを吸収することができます。困ったことがあっても、経験豊富な先輩の方々が一緒に考えてアドバイスしていただけることで前向きに業務に取り組む環境が整っており、自分の成長に繋げることができます。
「良い仕事に対する思い」は会社が異なっても通じ合うことが出来ますし、大きな仕事になればなるほどより多く人と関わりますが、会社の壁を越えて大きな感動を共有できるような仕事を今後もして行きたいと考えています
今後の目標は、シャンデリアなど空間を彩る意匠的な器具の製作や、建築物の特性に合わせた「あかり」を設計するなど、光を追求した特注器具のデザインにも挑戦していきたいと考えます。